体を動かして現実世界に働きかけることで、できる実感を得ます。
行動が大事。
本当に行動が大事。
私が、考える時間が多かったから
わかるのですが
頭で、いくらいいことを考えても
行動する前に、やめてしまっては
何も変化しないですよね。
大きなことも、小さなことも。
水を飲みたいと思ったら
水のボトルを手に取り
グラスに注ぎます。
そうやって、手と体を動かして
初めて水を飲むことができて
のどが潤い
水が、おいしいと感じる事ができるんですね。
それは、頭の中に浮かんだことを
自分の意志で
現実世界に働きかけて実現させているということ。
おおげさに聞こえますが
自分が主で
自分が能動的に行動を起こすことで
具体的な事実が生まれていきます。
こどもの頃は
逆上がりができるようになりたいから
何度も鉄棒に向かう。
そして、できるようになってうれしい。
縄跳びの回数をもっと跳べるようになりたいから
跳んでみる。
そして、跳べる回数が増えてうれしい。
とても、はっきりと意識していて
自分で決めて
行動して
その結果を楽しんでいました。
大人になると
仕事も人間関係も
人からの要望に応えることが多すぎて
意識が分散するんでしょうか。
その意識の分散を
自分が主体的に行動することで
まとめていくことが
大事だなと感じています。
あなたは
今日何を決めて
行動をしますか。
自分が主だということを
小さな行動を通して
感じる回数を増やしてみると
力強い自分を感じることができます。
今日の「小さなできた」は
能動的に現実に働きかけること。
0コメント